スタッフ講習会しました ―パネル綿布貼り込み・前編―News
8月9日、河原町五条画箋堂本店、夏真っ盛り。
閉店後、画箋堂本店ではスタッフ達対象の講習会がありました。
マルオカ工業から発売されている綿布を使い、同社から出ている木製パネルに貼り込むという実技体験です。
この日は『京都造形芸術大学』より白石彩音さんが先生を務めてくださいました。
キャンバスなんかだと張り器を使って張っていきますが、綿布は引っ張る力に強くないため、違うやり方で貼っていかなければなりません。
張るのではなく、貼る。このやり方を確認しておかなければな~ということで早速講習開始。あまり細かく説明すると長くなりすぎるので、以下かいつまんでご紹介します↓↓↓
パネル表面をナイロンやすりで磨く。アク止めパネルHD-2ならそのまま使えます。
あらかじめ膠は溶かしておきます。防腐・防カビ剤を施しておきましょう(ホルベインで発売してます)
パネル側面と表面に溶かした膠を刷毛で塗る。たっぷり目に
綿布を敷いてパネルを上から置き、裏返して表面の気泡が無いように撫刷毛で空気を抜いてるところ。
ここは結構重要です。
さらに膠を塗り込んでいきます。そして余分な膠はゴムベラでしごいていきます。
裏返して、パネルの裏面に画鋲を均一に押し込み、留めていく。最初は中央から
以上です。あとは十分に乾燥させ、画鋲をぬいてから、裏面の余分な綿布を切り落とし、処理する。
それではやってみましょう、ということで、最初は慣れない感じでも最後にはきれいな貼り込みができました。
膠で貼り込むのはなかなか経験がないため、ちょっとだけ大変でした、、
あと綿布が糊をひいているのか、パリパリにかたく、少し作業やりづらいな~という感じでしたね。
何か別の布でやってもいいのかもしれませんね。
というわけで膠を使っての貼り込み講習は終わり!
次は ボンドを使っての綿布貼り込みに移ります。 →後半へつづく
※仕様した主な画材は、画箋堂オンラインショップ マテリエでも購入できます。
マルオカ天竺綿布→http://shop.gwasendo.com/?mode=grp&gid=1441549













