doodle いたずら書き という意味
あと3Dをたして、スリードゥードゥラァ〜 と呼びます。

グルーガンのような感じです。ペンの先端が高熱になり、ペンのおしりから棒状のフィラメント（樹脂）を差し入れます。
あとは2種のボタンを押し続けることで、フィラメントがどんどん入っていき、高熱で溶かされた樹脂で描く、といった感じ。
いわゆる3Dプリントではなく、データやスキャンを使用せず、自身のイメージで作成していきます。
最初はちょっと戸惑いましたが、次第に作りたいものを作れるようになりました。

一番やりやすい方法としては、紙に下絵を描き、なぞるように樹脂をだしていきます。いったんは紙にくっつきますが、はがせます。これを後ほど組み合わせると、東京タワーや飛行機など、でかくて複雑な立体もつくれます！根気があれば★

日本では4月から販売開始されたばかりで、画箋堂ではいままでに二回、この3Doodlerのお試しデモをさせて頂きました。年代問わず、皆さん少し体験されただけで、コツを掴んでいる印象でした。
最近では新しい樹脂の色や、フットペダル、先端ノズルの形を変えられたり、色々オプションがでています。
京都でこちらの商品を入手できるのは、画箋堂だけ！
新しい表現の幅が広がってくれることを願っています。
※セール・値引き対象外です ご了承ください。

商品名：3Doodler
本体定価： 16,000